西野カナと本気で向き合おうと思う。

理系大学生にとっての永遠の謎、それは量子力学でもマクスウェル方程式でもない。

そう、女性の心である。

日々のキャンパスライフを男にまみれて送ることを強いられた理系大学生が女性と関わることなどないのである。もちろん私もだ。


しかし、この世には日本中の女心を牛耳る者がいる。



誰だ。



西野カナだ。



そこで、私はこの西野カナと向き合ってみることにした。何記事かに分けて本気で立ち向かう所存である。


冴えない理系大学生、ブログ始める。

はじめまして、はや氏です。
このブログの趣旨としては、冴えない理系の大学生が冴える!ためにがんばる
という感じになっております。

 

初めての記事投稿、これからキラキラした華やかなブログライフが待っているぞ!
と勝手に思いをはせてみたものの、

何書けばいいか分かんねぇ!!!

リアルな話、最初の文書いてから30分がたとうとしている。。

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こんな感じである。

くそ、、俺のブロガー人生は始まらずに終わってしまうのか、、

 

落ち込みながら画面を眺めていると、なんかふっきれてきた。

何も気にせず自由に書こう。

 

というわけで、自己紹介を自由に始めます。

まずはプロフィールを理系っぽく。

「はじめまして、身長 1.75 × 10^3 m, 体重 6.0 × 10^1 kg, 好きな器具はメスフラスコ、嫌いな実験は引張試験、理系大学生のはや氏です!」

どうでしょうか。。

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皆さんおそらくこんな顔をしているでしょう。お姉さん本日二度目の登場。多様性があって便利だ。

しかし引張試験については語らせていただきたい。
この試験は、その名の通り物を引っ張る試験で、たいていは金属の強度なんかを調べたりする。
手順としてはこうだ。
まず専用の機械に金属をセットする。そして電源を入れる。あとは金属がちぎれるまで機械が勝手に引っ張ってくれる、というものである。

なんだよ地味かよ。と思うかもしれない。

しかし今一度読み直してほしい。

金属がちぎれるまで引っ張るのである。

このちぎれるとき、何が嫌かって、

 

音がバァァッン!!!!!!

 

実験室中に響き渡るのである。想像してほしい。爆発音のあとに集まる視線、驚き、苛立ち、ただならぬ恐怖、

 

理系にはこんな苦悩もある、という話ですね。笑

 

 

さて、気を取り直して

今度はブログの意気込みをあいうえを作文で。

 

は   はじめてのブログですが
や   やるきだけはあります
氏   氏.....?

 

 

2行目までは納得である。センスがあるか、というのはまた別の問題だが初投稿のブログとしてはおそらく及第点であろう。
しかし、3行目はどうにもならなかった。
氏から始める言葉がみつからなかった。
理系というものはこういう肝心な時に必要な語彙力に欠けているのだ。

ブログを通じて、ボキャブラリーを豊かにしていかなければ。。

 

何はともあれ、今日からブログをはじめていく。お付き合いいただけると幸いである。